新着商品
-
ウエーブカイザーブルク8【ミズノ-卓球シューズ】
通常価格 ¥11,000通常価格単価 あたり100%OFF -
卓球ラバー ブルーストームZ3 AL088 AB【ドニック DONIC-卓球ラバー】
通常価格 ¥6,820通常価格単価 あたり100%OFF -
卓球ラバー ブルーストームZ2 AL087 AB【ドニック DONIC-卓球ラバー】
通常価格 ¥6,820通常価格単価 あたり100%OFF -
卓球ラバー ブルーストームZ1 AL086 AB【ドニック DONIC-卓球ラバー】
通常価格 ¥6,820通常価格単価 あたり100%OFF
プロが選んだドライブ主戦型セット
プロが選んだ前陣速攻型セット
トップ選手(シェークドライブ型)の使用用具
トップ選手(シェーク異質速攻型)の使用用具
トップ選手(ペンホルダー)の使用用具
特集記事
-
プロも実践するラケットグリップ強化法
卓球はスピードと精度が要求されるスポーツであり、ほんの少しのズレや滑りが結果を大きく左右します。特に試合中に、ラケットが汗で滑ることで、スイングのタイミングが狂ったり、グリップが甘くなり、致命的なミスに繋がることがあります。これが繰り返されると、選手としてのパフォーマンスに大きな影響を与え、思わぬ敗北を招く可能性も高まります。 「ラケットが手から滑る」という問題は、初心者からトップアスリートまで多くの選手が直面する課題です。特に、夏場や試合が白熱する場面では、手汗が増えてしまい、グリップが弱くなることが避けられません。これにより、思い通りのプレーができなくなり、ストレスを感じることも少なくありません。 また、卓球ルールでは、選手がタオルを使用できるのは6ポイントごとの「タオルタイム」だけです。この短い時間で汗を完全に拭き取るのは難しく、その間に汗が溜まり、ラケットが滑りやすくなってしまうのです。特に密閉された体育館やエアコンの効きにくい会場では、手汗や湿度の影響がより大きくなり、プレーの質を下げるリスクがあります。 このような状況を未然に防ぎ、試合中のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、プロ選手も実践する「ラケットグリップ強化法」が非常に役立ちます。今回は、Tリーグ男子「金沢ポート」の監督であり、プロコーチ、さらに卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、具体的な対策をまとめていただきました。彼の指導のもと、これから紹介する方法を実践することで、グリップ力を高め、安定したプレーが可能になります。さあ、あなたもプロの対策を取り入れて、試合中の滑りを克服しましょう! 1. リストバンドの使用 試合中、手汗が原因でラケットが滑りやすくなることがあります。特に汗が腕から手に流れ込むことを防ぐため、リストバンドの使用が効果的です。リストバンドは汗をしっかり吸収し、手が汗で湿るのを抑えてくれます。また、リストバンドは簡単に汗を拭うためにも活用でき、試合中でもスムーズにグリップを保つことができます。プロ選手も愛用しており、特に長時間のプレーや緊張感の高い試合では欠かせないアイテムです。 2. タオルでこまめに拭く 試合中のプレー間や合間に、タオルでこまめに汗を拭き取ることが重要です。卓球の公式ルールでは、6ポイントごとに「タオルタイム」が認められています。このタイミングをうまく活用して、手やラケットを清潔に保ち、汗による滑りを防ぎましょう。タオルでのケアを怠らないことで、特に緊張感が高まる終盤でも確実なショットを打つことができます。また、試合中以外の練習でもこの習慣を取り入れることで、安定したグリップを常に維持できるようになります。 3. 滑り止めのグリップテープ ラケットのグリップ部分に滑り止め効果のあるテープやラバーを巻くことも非常に効果的です。グリップテープは、手のひらとラケットの間に摩擦を増やすことで、汗で滑りにくくなります。特にスポンジ素材のものが汗に強く、手汗が多い選手にもおすすめです。また、グリップテープにはクッション性があるため、手にかかる負担を軽減し、長時間のプレーでも快適な使用感を保つことができます。グリップテープは様々なデザインや厚みがあるので、自分に合ったものを見つけることが大切です。 おすすめ商品で滑りを防ごう! 卓球選手は6本ごとにしかタオルを使えないルール上、タオルを使うタイミングが少ないです。密閉された環境や夏場など、手汗でラケットが滑ることが多くなる場面で、リストバンドやヘッドバンドを使い、いつでも汗を拭ける準備をすることが重要です。また、滑り止めのグリップテープを使用して、ラケットがすっぽ抜けないように工夫しましょう。 NL・リストバンド(Butterfly) NTリストバンド(Nittaku) リストバンド2(andro) リストバンド(JOOLA) AL・ヘッドバンド(Butterfly) グリップテープ(Nittaku)
プロも実践するラケットグリップ強化法
卓球はスピードと精度が要求されるスポーツであり、ほんの少しのズレや滑りが結果を大きく左右します。特に試合中に、ラケットが汗で滑ることで、スイングのタイミングが狂ったり、グリップが甘くなり、致命的なミスに繋がることがあります。これが繰り返されると、選手としてのパフォーマンスに大きな影響を与え、思わぬ敗北を招く可能性も高まります。 「ラケットが手から滑る」という問題は、初心者からトップアスリートまで多くの選手が直面する課題です。特に、夏場や試合が白熱する場面では、手汗が増えてしまい、グリップが弱くなることが避けられません。これにより、思い通りのプレーができなくなり、ストレスを感じることも少なくありません。 また、卓球ルールでは、選手がタオルを使用できるのは6ポイントごとの「タオルタイム」だけです。この短い時間で汗を完全に拭き取るのは難しく、その間に汗が溜まり、ラケットが滑りやすくなってしまうのです。特に密閉された体育館やエアコンの効きにくい会場では、手汗や湿度の影響がより大きくなり、プレーの質を下げるリスクがあります。 このような状況を未然に防ぎ、試合中のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、プロ選手も実践する「ラケットグリップ強化法」が非常に役立ちます。今回は、Tリーグ男子「金沢ポート」の監督であり、プロコーチ、さらに卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、具体的な対策をまとめていただきました。彼の指導のもと、これから紹介する方法を実践することで、グリップ力を高め、安定したプレーが可能になります。さあ、あなたもプロの対策を取り入れて、試合中の滑りを克服しましょう! 1. リストバンドの使用 試合中、手汗が原因でラケットが滑りやすくなることがあります。特に汗が腕から手に流れ込むことを防ぐため、リストバンドの使用が効果的です。リストバンドは汗をしっかり吸収し、手が汗で湿るのを抑えてくれます。また、リストバンドは簡単に汗を拭うためにも活用でき、試合中でもスムーズにグリップを保つことができます。プロ選手も愛用しており、特に長時間のプレーや緊張感の高い試合では欠かせないアイテムです。 2. タオルでこまめに拭く 試合中のプレー間や合間に、タオルでこまめに汗を拭き取ることが重要です。卓球の公式ルールでは、6ポイントごとに「タオルタイム」が認められています。このタイミングをうまく活用して、手やラケットを清潔に保ち、汗による滑りを防ぎましょう。タオルでのケアを怠らないことで、特に緊張感が高まる終盤でも確実なショットを打つことができます。また、試合中以外の練習でもこの習慣を取り入れることで、安定したグリップを常に維持できるようになります。 3. 滑り止めのグリップテープ ラケットのグリップ部分に滑り止め効果のあるテープやラバーを巻くことも非常に効果的です。グリップテープは、手のひらとラケットの間に摩擦を増やすことで、汗で滑りにくくなります。特にスポンジ素材のものが汗に強く、手汗が多い選手にもおすすめです。また、グリップテープにはクッション性があるため、手にかかる負担を軽減し、長時間のプレーでも快適な使用感を保つことができます。グリップテープは様々なデザインや厚みがあるので、自分に合ったものを見つけることが大切です。 おすすめ商品で滑りを防ごう! 卓球選手は6本ごとにしかタオルを使えないルール上、タオルを使うタイミングが少ないです。密閉された環境や夏場など、手汗でラケットが滑ることが多くなる場面で、リストバンドやヘッドバンドを使い、いつでも汗を拭ける準備をすることが重要です。また、滑り止めのグリップテープを使用して、ラケットがすっぽ抜けないように工夫しましょう。 NL・リストバンド(Butterfly) NTリストバンド(Nittaku) リストバンド2(andro) リストバンド(JOOLA) AL・ヘッドバンド(Butterfly) グリップテープ(Nittaku)
-
レシーブ力強化特集
試合で勝つためには、強力なレシーブ力が重要です。今回の特集では、Tリーグ男子「金沢ポート」の球団社長であり、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんが監修した、レシーブ力を高めるための具体的な方法をご紹介します。以下のポイントを実践して、あなたのレシーブ力を向上させましょう。 1. 基本姿勢を確認する リラックスした状態で腰を軽く落とし、身体を前傾させる姿勢が重要です。足は肩幅より少し広めに開き、素早く反応できるように準備しましょう。 2. 相手のサーブを読む サーブの回転や速度、コースをしっかり観察しましょう。ラケットの動きや握り方を見て、相手の意図を予測します。 3. 回転の理解と対応 サーブの回転(順回転、逆回転、横回転など)に応じてラケットの角度を調整し、スイングを変えましょう。回転に逆らわず、撫でるように打球することがポイントです。 4. フットワークを強化する 素早く正確に対応するためにはフットワークが重要です。短く鋭いステップでボールに近づくことを意識しましょう。 5. タイミングを掴む レシーブのタイミングが非常に重要です。早く打つとミスが増え、遅いと相手に攻められやすくなります。最適なタイミングを身につけましょう。 6. 多様なレシーブ技術を身につける フリックやストップ、チキータなど、多様な技術を身につけることで状況に応じた対応が可能です。レシーブにバリエーションを加えていきましょう。 7. 反復練習 特定のサーブに対して繰り返し練習することで、回転や速度に対応できるようになります。実戦さながらの練習を行いましょう。 8. 試合での経験を積む 練習だけでなく、試合の中でさまざまな相手と対戦することも重要です。試合経験を積んで、プレッシャーの中で正確にレシーブできる力を養いましょう。 レシーブ力を上げるおすすめラケット 台上技術が安定しない方は、球足が早い(球離れが早い)ラケットから球離れが遅いラケットに変更することも大切です。ラケット選びのポイントとして、アウターカーボン→インナーカーボン→7枚合板→5枚合板という順に球離れが遅くなるため、あなたのレシーブスタイルに合ったラケットを選ぶことが重要です。 ☟材質別ラケット解説はこちら☟ 今回はレシーブの感覚がよくなるラケットを紹介します。初心者から上級者まで、様々なレベルに対応した商品を選んでみてください。 初心者向けラケット...
レシーブ力強化特集
試合で勝つためには、強力なレシーブ力が重要です。今回の特集では、Tリーグ男子「金沢ポート」の球団社長であり、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんが監修した、レシーブ力を高めるための具体的な方法をご紹介します。以下のポイントを実践して、あなたのレシーブ力を向上させましょう。 1. 基本姿勢を確認する リラックスした状態で腰を軽く落とし、身体を前傾させる姿勢が重要です。足は肩幅より少し広めに開き、素早く反応できるように準備しましょう。 2. 相手のサーブを読む サーブの回転や速度、コースをしっかり観察しましょう。ラケットの動きや握り方を見て、相手の意図を予測します。 3. 回転の理解と対応 サーブの回転(順回転、逆回転、横回転など)に応じてラケットの角度を調整し、スイングを変えましょう。回転に逆らわず、撫でるように打球することがポイントです。 4. フットワークを強化する 素早く正確に対応するためにはフットワークが重要です。短く鋭いステップでボールに近づくことを意識しましょう。 5. タイミングを掴む レシーブのタイミングが非常に重要です。早く打つとミスが増え、遅いと相手に攻められやすくなります。最適なタイミングを身につけましょう。 6. 多様なレシーブ技術を身につける フリックやストップ、チキータなど、多様な技術を身につけることで状況に応じた対応が可能です。レシーブにバリエーションを加えていきましょう。 7. 反復練習 特定のサーブに対して繰り返し練習することで、回転や速度に対応できるようになります。実戦さながらの練習を行いましょう。 8. 試合での経験を積む 練習だけでなく、試合の中でさまざまな相手と対戦することも重要です。試合経験を積んで、プレッシャーの中で正確にレシーブできる力を養いましょう。 レシーブ力を上げるおすすめラケット 台上技術が安定しない方は、球足が早い(球離れが早い)ラケットから球離れが遅いラケットに変更することも大切です。ラケット選びのポイントとして、アウターカーボン→インナーカーボン→7枚合板→5枚合板という順に球離れが遅くなるため、あなたのレシーブスタイルに合ったラケットを選ぶことが重要です。 ☟材質別ラケット解説はこちら☟ 今回はレシーブの感覚がよくなるラケットを紹介します。初心者から上級者まで、様々なレベルに対応した商品を選んでみてください。 初心者向けラケット...
-
フォアハンドの威力強化特集
試合中フォアハンドでの決定打が打てず、ラリーが長引いてしまう方に向けて、「フォアハンドの威力強化特集」を公開!フォアハンドの威力を上げるには、技術と身体の両面をバランスよく強化することが必要です。以下のポイントを参考にして、強力なフォアハンドを目指しましょう。 1. 体重移動の改善 重心移動: 後ろ足から前足に体重を移すことが重要です。右利きの場合、右足のかかとが少し浮くと効果的です。 腰の回転: 腕だけでなく、腰の回転を使って体全体で力を伝えます。 2. ラケットスイングの改善 スイングの大きさ: 小さなスイングでは威力が出ません。肘が目の前を越える大きなスイングを意識しましょう。 ラケットの角度: インパクト時に適切な角度でボールを捉え、トップスピンをかけることで威力と安定感を両立します。 3. タイミングの改善 ボールを前で捉える: バウンドして上がり切った瞬間、または少し早めに打つと効率的な力の伝達が可能です。打点が早いほど威力が増しますが、リスクも伴います。 4. 筋力トレーニング 体幹: 腹筋や背筋のトレーニングで体幹を安定させると、スイングのパワーが向上します。 下半身: スクワットやランジで脚力を強化し、スムーズな体重移動をサポートします。 腕と肩: 軽いウェイトや素振り練習で腕と肩の筋力を鍛えましょう。 5. メンタルと集中力の向上 強力なショットには集中力が不可欠です。ボールに集中し、狙ったポイントを打つことで威力を最大限に引き出せます。試合での強いメンタルも重要です。 6. 反復練習...
フォアハンドの威力強化特集
試合中フォアハンドでの決定打が打てず、ラリーが長引いてしまう方に向けて、「フォアハンドの威力強化特集」を公開!フォアハンドの威力を上げるには、技術と身体の両面をバランスよく強化することが必要です。以下のポイントを参考にして、強力なフォアハンドを目指しましょう。 1. 体重移動の改善 重心移動: 後ろ足から前足に体重を移すことが重要です。右利きの場合、右足のかかとが少し浮くと効果的です。 腰の回転: 腕だけでなく、腰の回転を使って体全体で力を伝えます。 2. ラケットスイングの改善 スイングの大きさ: 小さなスイングでは威力が出ません。肘が目の前を越える大きなスイングを意識しましょう。 ラケットの角度: インパクト時に適切な角度でボールを捉え、トップスピンをかけることで威力と安定感を両立します。 3. タイミングの改善 ボールを前で捉える: バウンドして上がり切った瞬間、または少し早めに打つと効率的な力の伝達が可能です。打点が早いほど威力が増しますが、リスクも伴います。 4. 筋力トレーニング 体幹: 腹筋や背筋のトレーニングで体幹を安定させると、スイングのパワーが向上します。 下半身: スクワットやランジで脚力を強化し、スムーズな体重移動をサポートします。 腕と肩: 軽いウェイトや素振り練習で腕と肩の筋力を鍛えましょう。 5. メンタルと集中力の向上 強力なショットには集中力が不可欠です。ボールに集中し、狙ったポイントを打つことで威力を最大限に引き出せます。試合での強いメンタルも重要です。 6. 反復練習...
技術解説
-
【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
-
【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
-
【卓球】カウンタードライブの基本的なやり方を解説|おすすめの練習法も
カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...
【卓球】カウンタードライブの基本的なやり方を解説|おすすめの練習法も
カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...
プロが選んだ厳選用具解説
-
【ラバー比較】輝龍と翔龍の違いとは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『輝龍』と『翔龍』の違いについて紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの裏ソフトラバーである『輝龍』と『翔龍』は、ともに中国製の粘着ラバーです。 中国製ラバーは扱うのが難しいとされていますが、この『輝龍』と『翔龍』はともに扱いやすさが大きな特徴です。 その中でも、『輝龍』はより扱いやすく、『翔龍』は少し扱いにくいものの中国製ラバーらしい回転量があります。 【『輝龍』と『翔龍』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
【ラバー比較】輝龍と翔龍の違いとは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『輝龍』と『翔龍』の違いについて紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの裏ソフトラバーである『輝龍』と『翔龍』は、ともに中国製の粘着ラバーです。 中国製ラバーは扱うのが難しいとされていますが、この『輝龍』と『翔龍』はともに扱いやすさが大きな特徴です。 その中でも、『輝龍』はより扱いやすく、『翔龍』は少し扱いにくいものの中国製ラバーらしい回転量があります。 【『輝龍』と『翔龍』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
-
【ラバー比較】カールP1VとカールP3αVって何が違う?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、VICTASの『カール P1V』と『カール P3αV』の違いについて紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 VICTASの粒高ラバーである『カール P1V』は粒の形状が細くて高く、『カール P3αV』は太くて短くなっています。 そのため、扱いやすさで言えば『カール P3αV』に軍配が上がりますが、変化のつけやすさで言えば『カール P1V』です。 中学生で卓球をはじめた人で、バック面に粒高ラバーを貼る人は多いですが、まずは『カール P3αV』で操作性を身に着けて、もっと変化量がほしい場合に『カール P1V』を使う、という使い分けをおすすめしています。 【『カール P1V』と『カール P3αV』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
【ラバー比較】カールP1VとカールP3αVって何が違う?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、VICTASの『カール P1V』と『カール P3αV』の違いについて紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 VICTASの粒高ラバーである『カール P1V』は粒の形状が細くて高く、『カール P3αV』は太くて短くなっています。 そのため、扱いやすさで言えば『カール P3αV』に軍配が上がりますが、変化のつけやすさで言えば『カール P1V』です。 中学生で卓球をはじめた人で、バック面に粒高ラバーを貼る人は多いですが、まずは『カール P3αV』で操作性を身に着けて、もっと変化量がほしい場合に『カール P1V』を使う、という使い分けをおすすめしています。 【『カール P1V』と『カール P3αV』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
-
【究極の使いやすさ】ラクザXXの性能とは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『ラクザXX』を紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの『ラクザXX』は、ヤサカラバーならではの「扱いやすさ」と、ボールの威力を両立させた、ヤサカ渾身のハイスペックラバーです。 これまでヤサカのラバーを使ってきて、「さらにワンランク上の選手を目指したい」と言う方に、非常におすすめです。 【『ラクザXX』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
【究極の使いやすさ】ラクザXXの性能とは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『ラクザXX』を紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの『ラクザXX』は、ヤサカラバーならではの「扱いやすさ」と、ボールの威力を両立させた、ヤサカ渾身のハイスペックラバーです。 これまでヤサカのラバーを使ってきて、「さらにワンランク上の選手を目指したい」と言う方に、非常におすすめです。 【『ラクザXX』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇