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卓球場検索サイト紹介
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チーム購入のご相談、承ります!(小ロットでもご相談ください)
こんなお悩み、ありませんか? ラバーやボールを安く買いたいけど、どこで買えばいいかわからない。 どんなラバー、ラケットを買ったらいいかわからない。 欲しい商品が売っていない。 テンオールの強み 価格相談可能!(ご購入いただく商品・数量によって、販売価格を調整させていただきます。) 用具のプロがラバー、ラケット購入の相談に乗ります!(卓球プロリーグの監督や経験豊富な店舗スタッフ) 今では珍しい廃番になったラケットやラバーも多数在庫有!(メーカーへのお取り寄せも対応します。) 今すぐご相談ください! 購入希望商品とその数量をお教えいただければ、より早くお見積りをお出しできます。 お問い合わせページへ

バタフライから新作ラバー【グレイザー】発表!
ロゼナ・ディグニクスに次ぐバタフライの新作【グレイザー】 2023年2月9日、バタフライが新作のラバー「グレイザー」を発表しました。 シリーズ展開は以下の2種類で、どちらも2023年4月1日発売です。 基本情報 グレイザーメーカー希望小売価格:6,050円(税込)ハイテンション裏ラバー〔スプリング スポンジX〕スポンジ硬度:38 スポンジ厚:トクアツ、アツ グレイザー09Cメーカー希望小売価格:6,050円(税込)粘着性ハイテンション裏ラバー〔スプリング スポンジX〕スポンジ硬度:42 スポンジ厚:トクアツ、アツ 従来のシリーズよりも柔らかめのスポンジ スポンジ硬度を『グレイザー』は38、『グレイザー09C』は42に設定。『グレイザー』と『ディグニクス05』、『グレイザー09C』と『ディグニクス09C』をそれぞれ比較すると、いずれも2度軟らかくなっています。スポンジ硬度が柔らかくなったことで、従来の「テナジー」「ディグニクス」シリーズと比べ、さらに幅広いプレーヤーに愛用されるラバーとなりそうです。 お手頃な価格・高い耐久性 価格は「メーカー希望小売価格:6,050円(税込)」と、他のシリーズと比べるとかなりお手頃な感覚。 また、耐久性も高いと期待され、バタフライの公式紹介によると以下のように述べられています。 『グレイザー』には、ディグニクス05、80、64と同様に、摩耗耐久性を向上させる技術を採用したシートを使用しています。これまでの開発で培った耐久性向上の配合技術を応用しており、従来のラバーに比べて倍以上※の耐久性を誇ります。※ バタフライ独自のラバー強度試験の結果から判断 発表から数時間で、Twitterユーザーをはじめ多くの卓球ファンから反響があったこのラバー。 4月の発売が待ちきれないですね! 他のバタフライのラバーはこちら!👇 https://tenall.com/collections/butterfly-collection

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驚異の“六角形ラケット”・サイバーシェイプカーボンを徹底解剖 卓球界の“常識”をSTIGA(ス...
(写真・記事提供:ラリーズ編集部)卓球ラケットと言えば、打球面は楕円形であることが全世界共通の当たり前として認知されていました。しかし2021年、その“常識”を覆すラケットがSTIGA(スティガ)から発売されることとなりました。それが、『サイバーシェイプカーボン』です。 今回は、『サイバーシェイプカーボン』を徹底分析し、卓球界に衝撃を与えたラケットの性能はどのようなものか、どのような選手に適しているのかを見ていきましょう。>>サイバーシェイプの商品ページはこちら 『サイバーシェイプカーボン』とは? 「なぜラケットは丸形なのか?」STIGA(スティガ)の模索 卓球ラケット、特にシェークハンドラケットに関しては、ほぼすべての製品が打球面を楕円形にしています。ペンホルダーでも中国式ペンや日本式ペンの一部が楕円となっていて、「ラケット=楕円形」が常識として認知されています。 STIGA(スティガ)自身も楕円形のラケットで「エバンホルツ」シリーズや「ローズウッド」シリーズなど数々の大ヒット作を生み出してきていました。しかしSTIGA(スティガ)内では、新たな形状のラケットを作ろうという動きが始まり、KTHロイヤル工科大学との共同研究に臨みました。これが『サイバーシェイプカーボン』誕生の序章です。 このときにSTIGA(スティガ)がこだわったのが、打球感でした。どのラケットにも打球時の振動と最適なエリア(スイートスポット)は存在していて、新たな形状にすることで従来の楕円形ラケットと比較してどう向上するのかを試してきました。 導き出した『サイバーシェイプカーボン』という答え STIGA(スティガ)が答えとして導き出したのは、六角形のブレード(面)でした。そして2021年12月に、『サイバーシェイプカーボン』として新たな形状のラケットが卓球界に仲間入りしたのです。しかし、その発売に先立って『サイバーシェイプカーボン』が卓球界に大きな衝撃を与える出来事がありました。 『サイバーシェイプカーボン』を世に広めた異端児 写真:トルルス・モーレゴード(スウェーデン)/撮影:ラリーズ編集部 それが、2021年11月に行われた世界選手権男子シングルスです。ティモ・ボル(ドイツ)やパトリック・フランチスカ(ドイツ)、荘智渕(チャンチーユエン・チャイニーズタイペイ)といった世界のトッププレーヤーに次々勝利し、準優勝に輝いた異端児が現れました。トルルス・モーレゴード(スウェーデン)です。 モーレゴードは独特なプレーを特徴としており、世界選手権でもその独創性を何度も披露し、観客を大いに沸かせました。そして、そのモーレゴードこそが『サイバーシェイプカーボン』の使い手だったのです。これを機に『サイバーシェイプカーボン』は卓球ファンの注目の的となりました。 それでは、『サイバーシェイプカーボン』にはどのような特徴があるのか。基本構造から詳しく見ていきましょう。 『サイバーシェイプカーボン』の重量や厚み 重量 『サイバーシェイプカーボン』の平均重量は85g前後です。同等の重量を持つラケットとしては、BUTTERFLYの『ビスカリア』や、ヤサカの『馬林エキストラオフェンシブ』などが挙げられます。カーボン入りのラケットとしては軽い部類に入ります。 厚みと構造 『サイバーシェイプカーボン』は木材5枚にカーボンが内側に2枚搭載されていて、ブレードの厚さは6.3mmです。同じ厚さのラケットとしてはヤサカの7枚合板『馬林エキストラスペシャル』が挙げられます。他のカーボン入りラケットと比較すると厚めとなっています。 『サイバーシェイプカーボン』は、シェークハンドのフレアとストレート、そして中国式ペンの3種類が展開されています。 『サイバーシェイプカーボン』の特徴 では、そんな『サイバーシェイプカーボン』にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。 特徴①:スイートスポットの拡大 『サイバーシェイプカーボン』の特徴1つ目は、スイートスポットの拡大です。 『サイバーシェイプカーボン』は従来のラケットに比べて先端部分が広めに作られています。そのため、最適な打球ポイントである「スイートスポット」も従来のラケットより広くなり、様々なボールに対して対応しやすくなっています。 特徴②:先端寄りのの打球エリアで攻撃力が向上 『サイバーシェイプカーボン』の特徴2つ目は、先端寄りの打球エリアで攻撃力が向上です。 『サイバーシェイプカーボン』はその独特の形状によって、打球エリアが先端寄りになっています。これによって、先端側でしっかりとスイングした時の威力は従来のラケットよりも向上しています。 楕円形のラケットと比較した時、打球するエリアはシェークハンドで約11%、ペンホルダーで約9%(いずれもSTIGA調べ)大きくなっているため、より多くのプレーヤーが心地よく打球できるラケットとなっています。 特徴③:六角形という稀有な形状...