新着商品
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【予約商品】ニッタク Nittaku 美誠スコート NX-2429 卓球 女性用スコート レディース 2025年新作 ※シャツ別売り
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【予約商品】ニッタク Nittaku 25 限定ショーツ NX-2432 卓球 男女兼用 パンツ ユニセックス 2025年新作 ※シャツ別売り
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andro
androは、ドイツの大手卓球用品問屋「ショーラ&ミッケ」のプライベートブランドとして誕生しました。 1987年にドイツのドルトムントで創設され、その名前はギリシャ語で「タフ」「男」「人間」という意味を持ちます。<ヨーロッパからアジアへと展開し、世界中の卓球市場で高い評価を得てきました。 この特集ページでは、androの日本市場における人気アイテムをご紹介します。 革新的なテクノロジーと卓越した品質を備えたandroの商品は、あなたの卓球ライフをより充実させること間違いありません。 さらに、多くのトップレベルの卓球プレイヤーがandroの製品を愛用していることからもその品質の高さがうかがえます。 日本市場においても、androはその存在感を高めています。『ラザンター』などの製品は市場で高い評価を受けており、「フルデザイン」シリーズも多くの支持を集めています。 さまざまなニーズに応えるandroの商品をぜひご覧ください。今すぐ商品をチェックして、自分にぴったりのアイテムを見つけてみましょう
プロが選んだドライブ主戦型セット
プロが選んだ前陣速攻型セット
トップ選手(シェークドライブ型)の使用用具
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大島祐哉(おおしまゆうや)
【戦型】右シェークドライブ 【戦績】2017年 世界選手権男子ダブルス準優勝 【ラケット】 ・シンテリアック VCI OFF(アンドロ) 【ラバー】 ・フォア:ラザンターC53(アンドロ) ・バック:ラザンターC53(アンドロ)
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シモン・ゴーズィ(フランス)
【戦型】右シェークドライブ 【戦績】2019年 世界選手権ブタベスト大会シングルス ベスト8 【ラケット】 ■ラケット:シンテリアックVCI OFF 【ラバー】 ■ラバー:ラザンターC53(フォア) ■ラバー:ラザンターC53(バック)
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アチャンタ(インド)
【戦型】右シェークドライブ 【戦績】オリンピック 3回出場 / インド選手権 10回優勝 【ラケット】 ・トレイバー CI OFF(アンドロ)...
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張禹珍(ジャンウジン)韓国
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2021年 世界選手権ヒューストン大会 男子ダブルス準優勝 【ラケット】 ・キョウヒョウ龍5(ニッタク/紅双喜) 【ラバー】 ・フォア:キョウヒョウ NEO 3(ニッタク/紅双喜) ・バック:V>15...
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トルルス・モーレゴード(スウェーデン)
【戦型】右シェークドライブ 【戦績】2021年 世界選手権男子シングルス 準優勝 【ラケット】 ・サイバーシェイプカーボン トルルスエディション(スティガ) 【ラバー】 ・フォア:DNAプラチナXH(スティガ) ・バック:DNAプラチナXH(スティガ)
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ベネディクト・デューダ(ドイツ)
【戦型】左シェーク攻撃型 【戦績】2020年 ITTFワールドツアー ハンガリーオープン ダブルス優勝 【ラケット】 ・カルテットAFC(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>15 エキストラ(VICTAS) ・バック:V>15 エキストラ(VICTAS)
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リアム・ピッチフォード(イングランド)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2016年 世界選手権クアラルンプール大会 男子団体銅メダル 【ラケット】 ・LIam Pitchford(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>15 エキストラ(VICTAS) ・バック:V>15 エキストラ(VICTAS)
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松平賢二(まつだいらけんじ)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2012年 世界選手権 男子団体 銅メダル 【ラケット】 ・ZX-GEAR OUT(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>22 ダブルエキストラ(VICTAS)...
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曽根翔(そねかける)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2019年 世界ジュニア選手権 男子団体 銅メダル 【ラケット】 ・ZX-GEAR IN(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>22 ダブルエキストラ(VICTAS) ・バック:V>22 ダブルエキストラ(VICTAS)
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吉村和弘(よしむらかずひろ)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2018年 ITTFワールドツアー香港オープン 男子シングルス優勝 【ラケット】 ・ZX-GEAR OUT(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>15 エキストラ(VICTAS) ・バック:V>15 エキストラ(VICTAS)
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ブルーナ・タカハシ(ブラジル)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】2019年 パンアメリカン選手権 女子シングルス 準優勝 【ラケット】 ・DYNA SEVEN(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>15 エキストラ(VICTAS) ・バック:V>15 エキストラ(VICTAS)
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吉山 僚一(よしやまりょういち)
【戦型】右シェーク攻撃型 【戦績】 2019年 全国中学卓球大会 シングルス・団体優勝2020年 全日本選手権ジュニアの部 シングルス優勝2021年 インターハイ 団体優勝 シングルス・ダブルス準優勝2022年 全日本選手権ジュニアの部...
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アレクシス・ルブラン(フランス)
【戦型】右シェーク裏裏 【戦績】 2022年 フランス卓球選手権 シングルス優勝。2023年 フランス卓球選手権 シングルス優勝。2024年 第55回世界卓球選手権団体戦 銀メダル。 【ラケット】 ・アレクシス・ルブラン クリプトカーボン(TIBHAR) 【ラバー】...
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松平 健太(まつだいら けんた)
【戦型】シェーク裏裏ドライブ型 【戦績】 2015年 第53回世界卓球選手権個人戦(蘇州大会) 男子ダブルス 3位(丹羽孝希ペア)2016年 第25回ビッグトーナメント(佐賀大会)男子シングルス 優勝 第19回ジャパントップ12卓球大会...
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森薗 美月(もりぞの みずき)
【戦型】右シェーク裏裏ドライブ型 【戦績】 2015年 全日本選手権女子ダブルス 準優勝2016年 ITTFブルガリアオープン女子ダブルス 優勝2016年 全日本社会人選手権女子シングルス 優勝2017年 ITTFブルガリアオープン女子シングルス 優勝2017・2018年 全日本選手権女子シングルス...
トップ選手(シェーク異質速攻型)の使用用具
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木原美悠(きはらみゆう)
【戦型】右シェークバック異質速攻型 【戦績】2022年 世界選手権 女子団体 準優勝 【ラケット】 ・木原美悠90thモデル(VICTAS) 【ラバー】 ・フォア:V>22 ダブルエキストラ(VICTAS) ・バック:VO>102(VICTAS)
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出澤杏佳(いでさわきょうか)
【戦型】右シェークフォア表バック粒速攻型 【戦績】2019年 世界ジュニア選手権 女子団体 銀メダル 【ラケット】 ・非公開 【ラバー】 ・フォア:VO>102(VICTAS) ・バック:カールP5-V(VICTAS)
トップ選手(ペンホルダー)の使用用具
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許昕 シュシン(中国)
【戦型】左ペンドライブ 【戦績】2019 年世界選手権大会ブダペスト大会/混合ダブルス優勝 【ラケット】 ・インテンシティNCT(スティガ) 【ラバー】 ・フォア:キョウヒョウ3国狂ブルー(紅双喜) ・バック:キョウヒョウ3国狂ブルー(紅双喜)
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倪夏蓮(ニーシャーリエン)ルクセンブルク
【戦型】左ペン異質速攻型 【戦績】 ・1986年 世界選手権 男子団体 女子団体・混合ダブルス優勝 ・2021年WTTコンテンダーノヴォ・メスト 女子シングルス準優勝 【ラケット】 ・スワットCHN(VICTAS) 【ラバー】 ・表:カールP1-V(VICTAS) ・裏:VO>102(VICTAS)
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フェリックス・ルブラン(フランス)
【戦型】右ペン裏裏 【戦績】 2022年 フランス卓球選手権 男子シングルス ベスト42023年 フランス卓球選手権 男子シングルス 準優勝 ヨーロッパ競技大会 男子シングルス 優勝 WTTコンテンダーアンタルヤ ...
特集記事
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ラケットの基礎知識
「新入生必見!ラケットの基礎知識を徹底解説」 卓球を始めるなら、まずは自分に合ったラケットを選ぶことが大切!本特集では、シェークハンド・ペンホルダーの違いから、ラケットの素材や特徴、選び方のポイントまで徹底解説!さらに、エントリー層(初心者)向けのおススメラケットも紹介しています。初心者の方も安心して、自分にぴったりのラケットを見つけましょう! ラケットの主な種類 シェークハンド 最も一般的なラケットで、両面を使えるため戦術の幅が広い。 グリップの種類 🔹 フレア(FL): 手のひらになじみやすく、初心者におすすめ。 🔹 ストレート(ST): 回転を掛けやすく、細かいプレー向き。 🔹 アナトミック(AN): 手のひらにフィットしやすい特殊形状。 ペンホルダー 片面を主に使用するラケットで、強力なフォアハンド攻撃が可能。 ペンホルダーの種類 🔸 日本式: 厚めのグリップで強烈なフォアドライブが打ちやすい。 🔸 中国式: シェークに近い形状で、バックハンドも使いやすい。 🔸 反転式: 裏面にもラバーを貼り、両面を活かす戦術が可能。 ラケットの構造 ラケットは木材とカーボン素材を組み合わせたものが多く、5枚合板・7枚合板・カーボン入りなど種類がある。 ☟材質別のラケット一覧はこちら☟...
ラケットの基礎知識
「新入生必見!ラケットの基礎知識を徹底解説」 卓球を始めるなら、まずは自分に合ったラケットを選ぶことが大切!本特集では、シェークハンド・ペンホルダーの違いから、ラケットの素材や特徴、選び方のポイントまで徹底解説!さらに、エントリー層(初心者)向けのおススメラケットも紹介しています。初心者の方も安心して、自分にぴったりのラケットを見つけましょう! ラケットの主な種類 シェークハンド 最も一般的なラケットで、両面を使えるため戦術の幅が広い。 グリップの種類 🔹 フレア(FL): 手のひらになじみやすく、初心者におすすめ。 🔹 ストレート(ST): 回転を掛けやすく、細かいプレー向き。 🔹 アナトミック(AN): 手のひらにフィットしやすい特殊形状。 ペンホルダー 片面を主に使用するラケットで、強力なフォアハンド攻撃が可能。 ペンホルダーの種類 🔸 日本式: 厚めのグリップで強烈なフォアドライブが打ちやすい。 🔸 中国式: シェークに近い形状で、バックハンドも使いやすい。 🔸 反転式: 裏面にもラバーを貼り、両面を活かす戦術が可能。 ラケットの構造 ラケットは木材とカーボン素材を組み合わせたものが多く、5枚合板・7枚合板・カーボン入りなど種類がある。 ☟材質別のラケット一覧はこちら☟...
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ラバーの基礎知識
卓球で最適なパフォーマンスを発揮するためには、自分に合ったラバーを選ぶことが重要です。本特集では、ラバーの種類や特徴、選び方のポイント、ラバーの交換時期について解説します。 ラバーの主な種類 裏ソフトラバー 小分類 コントロールラバー 高弾性ラバー テンションラバー 粘着ラバー アンチラバー 特徴 表面がつるつるしている。 ゴムとボールの間で摩擦を起こして、回転を掛けやすいラバーであり、現代卓球で最も使用されている。 表ソフトラバー 小分類 縦目ラバー 横目ラバー ラージボール 特徴 表面に突起した粒が並んでいる。 粒形状がボールと当たるため、裏ソフトラバーより摩擦が少なく、回転量は減るが、球離れが早く、スピードが出るという特長がある。 粒高ラバー 小分類 横目ラバー 縦目ラバー 1枚(OX)ラバー 特徴 表ソフトよりも、表面に突起した粒が高くなっている。 粒が高いことによって、ボールの回転が残り、変化球が出やすく、相手のミスを誘うラバー。 ラバーの厚さと硬さの違い 厚いラバーほどスピードとパワーが増しますが、コントロールが難しくなる場合があります。初心者は「中」または「厚」から始めるのがおすすめです。また、シートを貼り合わせる前のスポンジの硬さを「スポンジ硬度」として数値化しています。35°を中間として、数値が高くなるにつれてハードラバー、低くなるにつれてソフトラバーとなります。...
ラバーの基礎知識
卓球で最適なパフォーマンスを発揮するためには、自分に合ったラバーを選ぶことが重要です。本特集では、ラバーの種類や特徴、選び方のポイント、ラバーの交換時期について解説します。 ラバーの主な種類 裏ソフトラバー 小分類 コントロールラバー 高弾性ラバー テンションラバー 粘着ラバー アンチラバー 特徴 表面がつるつるしている。 ゴムとボールの間で摩擦を起こして、回転を掛けやすいラバーであり、現代卓球で最も使用されている。 表ソフトラバー 小分類 縦目ラバー 横目ラバー ラージボール 特徴 表面に突起した粒が並んでいる。 粒形状がボールと当たるため、裏ソフトラバーより摩擦が少なく、回転量は減るが、球離れが早く、スピードが出るという特長がある。 粒高ラバー 小分類 横目ラバー 縦目ラバー 1枚(OX)ラバー 特徴 表ソフトよりも、表面に突起した粒が高くなっている。 粒が高いことによって、ボールの回転が残り、変化球が出やすく、相手のミスを誘うラバー。 ラバーの厚さと硬さの違い 厚いラバーほどスピードとパワーが増しますが、コントロールが難しくなる場合があります。初心者は「中」または「厚」から始めるのがおすすめです。また、シートを貼り合わせる前のスポンジの硬さを「スポンジ硬度」として数値化しています。35°を中間として、数値が高くなるにつれてハードラバー、低くなるにつれてソフトラバーとなります。...
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V>15シリーズ 徹底解説
V>15シリーズは、シートの強さによる大きな回転量とドライブのかけやすさが特徴のラバーです。高いパフォーマンスと優れた耐久性を兼ね備え、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに対応する多機能性が魅力です。その性能は中高生を中心に絶大な人気を誇り、ロングセラー商品として愛されています。特にシートとスポンジの組み合わせにより、最大限の回転性能とスピードが実現されています。 V>15開発エピソード V>15シリーズは、選手たちの多様なニーズを徹底的に研究した結果生まれたラバーです。開発の鍵となったのは、選手が求める「回転性能」「スピード」「安定性」の三位一体を実現することでした。開発チームは何百もの試作品を作成し、トップ選手からアマチュア選手まで、さまざまなレベルのプレイヤーにテストを依頼。実際の試合や練習環境でのフィードバックを繰り返し収集しました。 その中で最も評価が高かったのが、シートの強靭さとスポンジの弾性をバランスよく調整した設計です。特に、シートの表面に施された特殊加工が回転量を飛躍的に向上させ、試合での決定打となるショットを実現しました。また、スポンジには最新の素材技術が採用され、安定した弾道とスピード感を両立しています。 さらに、開発には卓球の競技性を知り尽くした技術者だけでなく、選手の感覚を細かくヒアリングするための専門チームも参加。選手の声が直接反映されたV>15シリーズは、まさに競技者のために生まれたラバーといえます。 世代×性別 おすすめラインナップ 小学生 中学生 高校生 大学生 社会人 40代 50代 60代以上 男性 リンバー スティフ エキストラ エキストラ エキストラ エキストラ リンバー リンバー 女性 リンバー リンバー スティフ エキストラ エキストラ...
V>15シリーズ 徹底解説
V>15シリーズは、シートの強さによる大きな回転量とドライブのかけやすさが特徴のラバーです。高いパフォーマンスと優れた耐久性を兼ね備え、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに対応する多機能性が魅力です。その性能は中高生を中心に絶大な人気を誇り、ロングセラー商品として愛されています。特にシートとスポンジの組み合わせにより、最大限の回転性能とスピードが実現されています。 V>15開発エピソード V>15シリーズは、選手たちの多様なニーズを徹底的に研究した結果生まれたラバーです。開発の鍵となったのは、選手が求める「回転性能」「スピード」「安定性」の三位一体を実現することでした。開発チームは何百もの試作品を作成し、トップ選手からアマチュア選手まで、さまざまなレベルのプレイヤーにテストを依頼。実際の試合や練習環境でのフィードバックを繰り返し収集しました。 その中で最も評価が高かったのが、シートの強靭さとスポンジの弾性をバランスよく調整した設計です。特に、シートの表面に施された特殊加工が回転量を飛躍的に向上させ、試合での決定打となるショットを実現しました。また、スポンジには最新の素材技術が採用され、安定した弾道とスピード感を両立しています。 さらに、開発には卓球の競技性を知り尽くした技術者だけでなく、選手の感覚を細かくヒアリングするための専門チームも参加。選手の声が直接反映されたV>15シリーズは、まさに競技者のために生まれたラバーといえます。 世代×性別 おすすめラインナップ 小学生 中学生 高校生 大学生 社会人 40代 50代 60代以上 男性 リンバー スティフ エキストラ エキストラ エキストラ エキストラ リンバー リンバー 女性 リンバー リンバー スティフ エキストラ エキストラ...
技術解説
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【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
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【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 卓球が強くなる!テンオールのLINEとメルマガで「技術向上のコツ」を連載中...
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【卓球】カウンタードライブの基本的なやり方を解説|おすすめの練習法も
カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...
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カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...
プロが選んだ厳選用具解説
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【ラバー比較】輝龍と翔龍の違いとは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『輝龍』と『翔龍』の違いについて紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの裏ソフトラバーである『輝龍』と『翔龍』は、ともに中国製の粘着ラバーです。 中国製ラバーは扱うのが難しいとされていますが、この『輝龍』と『翔龍』はともに扱いやすさが大きな特徴です。 その中でも、『輝龍』はより扱いやすく、『翔龍』は少し扱いにくいものの中国製ラバーらしい回転量があります。 【『輝龍』と『翔龍』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
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【ラバー比較】カールP1VとカールP3αVって何が違う?
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【究極の使いやすさ】ラクザXXの性能とは?
卓球専門ストア「テンオール」では数万通りあるラケット、ラバー、シューズ、ウェアの中から、専門家による推奨用具をご紹介しています。 今回はTリーグ男子「金沢ポート」の球団社長で、プロコーチ、卓球専門店の代表も務める西東輝(さいとうあきら)さんに、ヤサカの『ラクザXX』を紹介していただきます。動画も是非ご覧ください♪ 【今回ご紹介するラバー】 ヤサカの『ラクザXX』は、ヤサカラバーならではの「扱いやすさ」と、ボールの威力を両立させた、ヤサカ渾身のハイスペックラバーです。 これまでヤサカのラバーを使ってきて、「さらにワンランク上の選手を目指したい」と言う方に、非常におすすめです。 【『ラクザXX』の紹介動画はこちら👇】 【最後に】 テンオールでは公式Lineを運営中! 会員限定のお得なクーポンやセール情報などを随時お届けします。 ご登録はこちら👇
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