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トップ選手(シェークドライブ型)の使用用具
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【2025年最新版】卓球シューズおすすめ特集|TEN ALL厳選モデルで失敗しない選び方
卓球シューズはラケットやラバーと同じくらい重要です。間違ったシューズ選びは「怪我」や「動きの制限」に直結します。TEN ALLでは 初心者〜上級者まで幅広いモデル を取り扱い。本記事では「選び方」と「取り扱いおすすめモデル」をまとめてご紹介します。 卓球シューズの選び方 足型(ワイド/スリム) 国内では幅広タイプの足型に対応したシューズが多く、ワイド設計のモデルが人気です。一方、欧州ブランドや一部のモデルは「スリム」設計になっており、フィット感を重視する選手に向いています。足幅に合わないシューズを履くと「指の圧迫」「靴擦れ」「踏ん張りづらさ」などが起こりやすく、プレーの質だけでなく怪我のリスクにも直結します。👉 シューズ選びではデザインよりも「自分の足型に合うかどうか」が最重要ポイントです。 クッション性 vs 軽量性 クッション性重視モデル・長時間の練習や試合で足への負担を軽減・膝や腰への衝撃を和らげたい人におすすめ軽量性重視モデル・フットワークを多用する攻撃型プレーヤーに有利・一歩目のスピードや俊敏な動きをサポート👉 どちらを優先するかは「プレースタイル」と「体格」によって変わります。体格が大きい選手はクッション性、小柄でスピード型の選手は軽量性を選ぶ傾向があります。 グリップ力と耐久性 卓球は左右への細かいステップが多いため、グリップ力の高いソール が欠かせません。グリップ力が弱いと「滑る」「踏ん張れない」など致命的なミスにつながります。また、耐久性も重要です。安価なモデルはソールの摩耗が早く、半年ほどで買い替えが必要になる場合があります。練習量が多い選手や競技者は、「耐久性 × グリップ力」を兼ね備えた上位モデルを選ぶと安心です。 レベル(初心者〜上級者)に応じた違い 初心者: コスパを優先しつつ、安定性が高く履きやすいモデルを選ぶのが基本。中級者: 技術が安定してきたら「軽量性」「反発力」を持つモデルにステップアップ。自分のプレースタイルを伸ばせる1足を選びましょう。上級者・競技者: 「軽量 × グリップ × 耐久性」を兼ね備えたハイエンドモデルが必須。瞬発力やステップワークを最大限に引き出すことができます。 レベル別おすすめモデル 初心者(中学生・新入部員向け) クロスマッチスマッシュ(Mizuno)...
【2025年最新版】卓球シューズおすすめ特集|TEN ALL厳選モデルで失敗しない選び方
卓球シューズはラケットやラバーと同じくらい重要です。間違ったシューズ選びは「怪我」や「動きの制限」に直結します。TEN ALLでは 初心者〜上級者まで幅広いモデル を取り扱い。本記事では「選び方」と「取り扱いおすすめモデル」をまとめてご紹介します。 卓球シューズの選び方 足型(ワイド/スリム) 国内では幅広タイプの足型に対応したシューズが多く、ワイド設計のモデルが人気です。一方、欧州ブランドや一部のモデルは「スリム」設計になっており、フィット感を重視する選手に向いています。足幅に合わないシューズを履くと「指の圧迫」「靴擦れ」「踏ん張りづらさ」などが起こりやすく、プレーの質だけでなく怪我のリスクにも直結します。👉 シューズ選びではデザインよりも「自分の足型に合うかどうか」が最重要ポイントです。 クッション性 vs 軽量性 クッション性重視モデル・長時間の練習や試合で足への負担を軽減・膝や腰への衝撃を和らげたい人におすすめ軽量性重視モデル・フットワークを多用する攻撃型プレーヤーに有利・一歩目のスピードや俊敏な動きをサポート👉 どちらを優先するかは「プレースタイル」と「体格」によって変わります。体格が大きい選手はクッション性、小柄でスピード型の選手は軽量性を選ぶ傾向があります。 グリップ力と耐久性 卓球は左右への細かいステップが多いため、グリップ力の高いソール が欠かせません。グリップ力が弱いと「滑る」「踏ん張れない」など致命的なミスにつながります。また、耐久性も重要です。安価なモデルはソールの摩耗が早く、半年ほどで買い替えが必要になる場合があります。練習量が多い選手や競技者は、「耐久性 × グリップ力」を兼ね備えた上位モデルを選ぶと安心です。 レベル(初心者〜上級者)に応じた違い 初心者: コスパを優先しつつ、安定性が高く履きやすいモデルを選ぶのが基本。中級者: 技術が安定してきたら「軽量性」「反発力」を持つモデルにステップアップ。自分のプレースタイルを伸ばせる1足を選びましょう。上級者・競技者: 「軽量 × グリップ × 耐久性」を兼ね備えたハイエンドモデルが必須。瞬発力やステップワークを最大限に引き出すことができます。 レベル別おすすめモデル 初心者(中学生・新入部員向け) クロスマッチスマッシュ(Mizuno)...
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ザイア03特集ページ
ザイア03 お使いの環境では動画を再生できません。 プレー特性 リコシート エネルギー効率 耐久性 摩耗 スポンジ最適化 軽量設計 打球感と音 スプリングX まとめ 購入 TOP 商品詳細へ 🔵 レビュー タマス ZYRE-03 – 「薄く打っても安定する、飛距離も出るラバー」 金沢ポート監督:西東さん タマス社の最新作「ZYRE-03」は、トップ選手が求める「薄く打っても安定し、かつ飛距離が出る」性能を両立した、まさに次世代ラバーです。 卓球において、トップ選手はボールに回転をかける際、「薄く当てて摩擦でかける」技術と、「厚く当てて面でかける」技術を使い分けています。しかし従来のラバーでは、薄く当てるとスリップしてボールが落ちてしまう恐れがあり、プレイヤーは無意識にスイングを上に逃がしてしまう傾向がありました。これにより、本来出したい“鋭角なボール”が出づらくなるという課題がありました。ZYRE-03は、その弱点を見事に解消しています。 薄く当てても、しっかりとグリップする 直線的なスイングでも安定して台に収まる 回転性能と飛距離のバランスが秀逸 特に「鋭角な打球をまっすぐ打ち込んでも台に収まる安心感」は、これまでのラバーにはない新しい感覚です。攻撃的なプレースタイルを好む選手には、大きな武器となることでしょう。 💬 まとめZYRE-03は、ただの新製品ではありません。薄く打つ技術を最大限に活かせる“安心感”と、“飛ばせる”という攻撃力を両立した、トッププレーヤー向けの革新的な一枚です。新しい武器を探している方は、ぜひ一度試してみる価値があります。...
ザイア03特集ページ
ザイア03 お使いの環境では動画を再生できません。 プレー特性 リコシート エネルギー効率 耐久性 摩耗 スポンジ最適化 軽量設計 打球感と音 スプリングX まとめ 購入 TOP 商品詳細へ 🔵 レビュー タマス ZYRE-03 – 「薄く打っても安定する、飛距離も出るラバー」 金沢ポート監督:西東さん タマス社の最新作「ZYRE-03」は、トップ選手が求める「薄く打っても安定し、かつ飛距離が出る」性能を両立した、まさに次世代ラバーです。 卓球において、トップ選手はボールに回転をかける際、「薄く当てて摩擦でかける」技術と、「厚く当てて面でかける」技術を使い分けています。しかし従来のラバーでは、薄く当てるとスリップしてボールが落ちてしまう恐れがあり、プレイヤーは無意識にスイングを上に逃がしてしまう傾向がありました。これにより、本来出したい“鋭角なボール”が出づらくなるという課題がありました。ZYRE-03は、その弱点を見事に解消しています。 薄く当てても、しっかりとグリップする 直線的なスイングでも安定して台に収まる 回転性能と飛距離のバランスが秀逸 特に「鋭角な打球をまっすぐ打ち込んでも台に収まる安心感」は、これまでのラバーにはない新しい感覚です。攻撃的なプレースタイルを好む選手には、大きな武器となることでしょう。 💬 まとめZYRE-03は、ただの新製品ではありません。薄く打つ技術を最大限に活かせる“安心感”と、“飛ばせる”という攻撃力を両立した、トッププレーヤー向けの革新的な一枚です。新しい武器を探している方は、ぜひ一度試してみる価値があります。...
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勝つ夏を、支える栄養と道具
夏の練習や合宿を乗り越えるには、技術だけでなく“身体づくり”が欠かせません。 卓球は瞬発力や集中力を要する競技だからこそ、体力・筋力・回復力がパフォーマンスに直結します。特に夏は汗でミネラルや栄養が失われやすく、食欲も落ちがち。必要な栄養を効率よく補える補助食品は、毎日の練習を質の高いものに変えてくれます。 栄養サポートアイテム ここでは「夏でも続けやすい」「体づくりに効く」「携帯できる」を基準に、卓球部員に本当におすすめのアスリートフードを厳選しました。 ① 練習後の筋肉回復・疲労軽減▶ ホエイプロテイン(吸収の速いタイプ) おすすめタイミング:練習直後30分以内 卓球ではラリーやフットワークの繰り返しで筋繊維が細かく損傷しやすく、速やかな回復が必須 成長期の中高生にはたんぱく質の吸収効率が良いプロテインが効果的 味の選び方:飲み慣れない初心者にはチョコ・バナナなど甘めがおすすめ 練習後のリカバリーアイテムを見る ② 試合や合宿中の持久力維持・集中力サポート▶ クエン酸+BCAA入りゼリー/パウダー おすすめタイミング:練習前/合間/朝食がわり クエン酸が乳酸を分解し疲労感を抑制 BCAA(必須アミノ酸)は集中力・判断力の持続を助ける 夏場は食欲が落ちるため「飲みやすく携帯できるゼリー」が好まれる スタミナ・集中力アイテムを見る ③ 成長期の栄養補助と夏バテ予防▶ ビタミン・ミネラルタブレット or 栄養バランス補助食品 おすすめタイミング:朝食・夕食時 or 風呂上がり 卓球は1日の練習時間が長くミネラル(特に鉄・カルシウム・マグネシウム)の消耗が激しい 骨の発達・疲労対策として、総合型の成長サポートサプリも選ばれる...
勝つ夏を、支える栄養と道具
夏の練習や合宿を乗り越えるには、技術だけでなく“身体づくり”が欠かせません。 卓球は瞬発力や集中力を要する競技だからこそ、体力・筋力・回復力がパフォーマンスに直結します。特に夏は汗でミネラルや栄養が失われやすく、食欲も落ちがち。必要な栄養を効率よく補える補助食品は、毎日の練習を質の高いものに変えてくれます。 栄養サポートアイテム ここでは「夏でも続けやすい」「体づくりに効く」「携帯できる」を基準に、卓球部員に本当におすすめのアスリートフードを厳選しました。 ① 練習後の筋肉回復・疲労軽減▶ ホエイプロテイン(吸収の速いタイプ) おすすめタイミング:練習直後30分以内 卓球ではラリーやフットワークの繰り返しで筋繊維が細かく損傷しやすく、速やかな回復が必須 成長期の中高生にはたんぱく質の吸収効率が良いプロテインが効果的 味の選び方:飲み慣れない初心者にはチョコ・バナナなど甘めがおすすめ 練習後のリカバリーアイテムを見る ② 試合や合宿中の持久力維持・集中力サポート▶ クエン酸+BCAA入りゼリー/パウダー おすすめタイミング:練習前/合間/朝食がわり クエン酸が乳酸を分解し疲労感を抑制 BCAA(必須アミノ酸)は集中力・判断力の持続を助ける 夏場は食欲が落ちるため「飲みやすく携帯できるゼリー」が好まれる スタミナ・集中力アイテムを見る ③ 成長期の栄養補助と夏バテ予防▶ ビタミン・ミネラルタブレット or 栄養バランス補助食品 おすすめタイミング:朝食・夕食時 or 風呂上がり 卓球は1日の練習時間が長くミネラル(特に鉄・カルシウム・マグネシウム)の消耗が激しい 骨の発達・疲労対策として、総合型の成長サポートサプリも選ばれる...
技術解説
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【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 ▶...
【卓球】粒高ラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、異質ラバーの中でも最も苦手とする方が多いと言われている粒高ラバーを使用する選手への対策を紹介します。粒高ラバーの性質・特徴から、おすすめの戦術などを見ていきましょう。 【卓球】粒高ラバーの特徴 写真:出澤杏佳/提供:Rallys 粒高ラバーとは、表面に凹凸があり、その凹凸が表ソフトラバーよりも高いラバーを指します。粒高ラバーを使用する選手は、シェークバック粒、ペン粒、カットマンという戦型がメインになります。 トップ選手では粒高ラバーの選手は少ないですが、インドのスリージャ・アクラ選手やルクセンブルクのニー・シャー・リェン選手など、世界で活躍する選手も存在します。 粒高ラバーの特徴①:回転の影響を受けにくい 粒高ラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 粒高ラバーは表面の凹凸により、相手の回転の影響を裏ソフトに比べて圧倒的に受けにくいという性質があります。そのため、レシーブやカットが非常にしやすく、安定して返球することが可能です。 粒高ラバーの特徴②:回転を逆回転にして返球する 粒高ラバーの特徴2つ目は、回転を逆回転にして返球することです。 表面の凹凸を利用することで、粒高ラバーは相手の回転を逆回転で返球することができます。強いドライブをかけると、強い下回転で返球されるということです。この性質が最も粒高ラバーの強みであると言え、同時に苦手をする人が多い部分であるとも言えます。 【卓球】粒高ラバーに対するおすすめの展開 ここで、粒高ラバーに対するおすすめの展開を紹介します。基本的には、シェークバック粒やペン粒の選手を想定します。 展開①:バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開1つ目は、バックに深いツッツキからのフォアサイドに強打です。 粒高ラバーは逆回転にして返球します。それ故に、下回転のツッツキに対しては上回転で返球されると想定できます。プッシュで攻められることのないように深いツッツキを送り、返ってくる上回転をしっかりとフォアサイドに強打で決めきる展開のような、バックに詰めてから狙うという展開が、最も相手が嫌がる展開だと言えます。 展開②:ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打 粒高ラバーに対するおすすめの展開2つ目は、ナックルショートサーブ・ロングサーブからの強打です。 粒高ラバーは回転に対してその特徴を発揮するため、ナックル性のボールにはナックル性のボールでの返球が基本になります。そのため、ナックルサーブを送ることで、レシーブの回転は単純なものになります。そのボールを3球目でしっかりと狙い撃つことができると、しっかりと有利な展開になるでしょう。 【卓球】粒高ラバーと対戦する際の注意点 最後に、粒高ラバーと対戦する際に気を付けなければならないことを紹介します。 注意点①:ループドライブを避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点1つ目は、ループドライブを避けることです。 粒高ラバーの性質上、強い回転をかけると強い逆回転で返ってくることが予測されます。そのため、回転量が多いループドライブは、上手な選手であれば、強烈な下回転で返球されてしまいます。結局は自分が苦しむ展開になってしまうため、ループドライブはできることなら避けましょう。 注意点②:複雑な回転のサーブは避ける 粒高ラバーと対戦する際の注意点2つ目は、複雑な回転のサーブは避けることです。 粒高ラバーに対して複雑な回転のサーブを出すと、返ってくるレシーブは複雑な回転がかかっています。そのため、できるよう限りナックルサーブや真上、真下といったシンプルなサーブを使い分けて試合を進めるようにしましょう。 まとめ:粒高ラバーを克服しよう 粒高ラバーを苦手とする選手は多いですが、ポイントを抑えてしまえば、必要以上に恐れる必要は無くなります。ぜひ練習して、粒高ラバーを克服しましょう。 ▶...
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【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 スピンで崩す 裏ソフトラバー...
【卓球】表ソフトラバーの選手に勝つための戦術と注意点
今回は、多くの方が苦手とする異質型の中でも、表ソフトラバーに対する対策法を紹介します。表ソフトラバーの特徴からおすすめの戦術・展開まで見ていきましょう。 【卓球】表ソフトラバーの特徴 写真:安藤みなみ/提供:Rallys まず、表ソフトラバーとは、表面に凹凸がある形状をしているラバーのことです。表ソフトラバーを使用する選手は、多くはシェークバック表の選手が多く、表ソフトラバーの特徴を生かした戦い方をします。また、次に多いのがペン表の選手であり、前陣の速攻プレーで戦います。ここから、表ソフトラバーの主な特徴を見ていきましょう。 特徴①:回転の影響を受けにくい 表ソフトラバーの特徴1つ目は、回転の影響を受けにくいことです。 表ソフトラバーは表面の凹凸により、裏ソフトよりも相手の回転の影響を受けにくいという特徴があります。そのため、回転のかかったボールであっても強くミートすることができ、表ソフトラバー特有のナックルボールが放たれることになります。 特徴②:球離れが早い 表ソフトラバーの特徴2つ目は、球離れが早いことです。 表ソフトラバーは非常に球離れが早く、初速が非常に早いという特徴があります。早いピッチでの卓球においては非常に有効な特徴ではありますが、逆に言えば回転をかけにくいということでもあります。 表ソフトラバーは長く球を持つことが難しい上に、表面の引っかかりが少ないため、回転をかけたドライブは質が低くなりがちです。 【卓球】表ソフトラバーに効果的な戦術 ここからは表ソフトに対する展開例を紹介します。ここでは、バック表の選手を想定します。 戦術①:バックに深い下回転を送る 表ソフトラバーに効果的な戦術1つ目は、バックに深い下回転を送ることです。 表ソフトラバーは回転をかけにくいため、ミート打ちを基本とすることが多くなります。ミート打ちなどで深い下回転を強く打つには高い技術が求められるため、多くの選手は軽く持ち上げる打ち方をすることになります。このときに、相手が持ち上げてきたボールをしっかり狙いましょう。 このときの注意点としては、球足が遅い下回転になると、タイミングをしっかり合わせて強く持っていかれる可能性があるため、質には最大限の注意が必要です。 また、回転系の表ソフトラバーであれば、予想よりもドライブがかかっている可能性もあるため、回転量の見極めを意識しましょう。 戦術②:フォアサイドに振り回して台から下げる 表ソフトラバーに効果的な戦術2つ目は、フォアサイドに振り回して台から下げることです。 表ソフトラバーは球離れが早く、初速が速いため、前陣で打ち込まれると間に合わないですが、台から下がって打った場合は遅いボールになりがちです。そのため、基本的には下がることを避けたい、前陣で張り付きたい選手がほとんどです。 フォアサイドに振り回して少しでも台から離し、バックに振ることで、表ソフトラバー特有の速いナックル性のボールが来なくなるため、有利な展開を作ることができます。 【卓球】表ソフトラバーで注意すべき展開効果的な戦術 最後に、注意すべき展開として、バック前に送る展開を紹介します。 表ソフトラバーの回転無視の特性上、バック前は最もバック表の選手が好きなようにプレーできる領域になります。ストップやナックルツッツキ、フリックなど、表ソフトラバーの選手からすれば相手に合わせて多くの選択肢を取ることができます。 安易に表ソフトラバーに送ることだけはやめるようにしましょう。 まとめ:表ソフトラバーを克服しよう! 表ソフトラバーをはじめとする異質選手を苦手とする方は多いですが、慣れてしまえば迷わず戦うことができます。しっかりと対策をして、表ソフトを克服しましょう。 スピンで崩す 裏ソフトラバー...
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【卓球】カウンタードライブの基本的なやり方を解説|おすすめの練習法も
カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...
【卓球】カウンタードライブの基本的なやり方を解説|おすすめの練習法も
カウンタードライブは、相手の攻撃を利用して反撃する技術です。 しかし、カウンタードライブは習得までにかなりの練習量が求められる、難易度が非常に高い技術でもあります。 本記事では基本的なやり方や安定させるコツなどを紹介します。 卓球のカウンタードライブとは 写真:木原美悠/提供:Rallys 卓球のカウンタードライブとは、相手のドライブに対してブロックで守りに入ることなく、相手のドライブの勢いをそのまま利用して強烈に反撃する技術です。レベルが上がると必須の技術であり、一気に形勢を逆転することができます。主にフォアハンドで使われる技術ですが、バックハンドで使うことのできる選手もいます。 カウンタードライブの基本的なやり方 ここでは、カウンタードライブの基本的なやり方を解説します。 ①:ブロックを出来るようにする まずはブロックが確実にできるようにしましょう。カウンターは攻めの技術の印象がありますが、ブロックの延長の技術であると考えるようにしましょう。ブロックで相手のドライブを狙ったところに確実に止めることができるまで練習しましょう。 ②:相手のドライブの勢いを利用して前にスイングする。 ブロックができるようになったら、そのまま相手のドライブの勢いを利用するようにして前方にスイングしましょう。自分から強く振る必要はなく、力を抜いて、相手のドライブの勢いをそのまま利用します。スイングが小さくても十分威力は出ることでしょう。 カウンタードライブを安定させるコツ 続いては、カウンタードライブを安定させるコツを紹介します。 コツ①:あまりバックスイングを取らない カウンタードライブを安定させるコツ1つ目は、あまりバックスイングを取らないことです。 カウンタードライブはあくまでブロックの延長なので、バックスイングを取らないことが大切です。また、カウンターは相手のドライブに対して行うため、時間が少なく、バックスイングをしっかり取る時間はありません。中途半端にならないように、バックスイングをあまり取らないように意識しましょう。 コツ②:打点を意識する カウンタードライブを安定させるコツ2つ目は、打点を意識することです。 カウンタードライブをするに当たって、相手のドライブと自分の体勢によって捉える打点を変える必要があります。体勢がしっかりしていればバウンド直後を捉え、ループドライブやゆっくり目のドライブであれば頂点を叩き、低く、深いドライブであれば頂点後を捉えます。距離が遠くなるにつれて、適切なスイングをすることも必要です。 コツ③:膝を使って低い体勢で打球する カウンタードライブを安定させるコツ3つ目は、膝を使って低い体勢で打球することです。 カウンタードライブでは相手の勢いを利用しつつ、オーバーしないように抑え込む必要があるため、ボールから目線や身体が離れていると制御が効かなくなります。できるだけ低い姿勢でボールに近づき、身体全体を使って抑え込むようにしましょう。 カウンタードライブのおすすめ練習法 最後に、カウンタードライブを習得するためのおすすめの練習法を紹介します。 練習法①:多球練習 カウンタードライブのおすすめ練習法1つ目は、多球練習です。 多球練習では、コースを指定し、強い上回転を少し遠くから出してもらい、それをカウンタードライブするようにしましょう。慣れてきたら、自分の立ち位置を変えて打点を変化させたり、出してもらうドライブのコースや回転量、高さや速さなど様々な要素をランダムにさせたりしましょう。 練習法②:システム練習 カウンタードライブのおすすめ練習法2つ目は、システム練習です。...








































